帰宅ラッシュで交通量の多い通りを“酒気帯び運転”64歳の酪農業の男を逮捕 基準値超えるアルコール検出も「弁護士と話をするまでは何も言うつもりはありません」北海道帯広市
酒を飲んで車を運転したとして、芽室町に住む64歳の酪農業の男が酒気帯びの現行犯で逮捕されました。 男は10月28日午後7時ごろ、帯広市西16条南2丁目の通称・白樺通りを、酒気を帯びた状態で乗用車を運転しました。 「飲酒運転をしている車がいる」という通報が入ったため警察が付近を探していたところ、男の車を発見。呼び止めて検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため男を逮捕しました。 調べに男は「弁護士と話をするまでは何も言うつもりはありません」などと話していて、警察は酒を飲んだ経緯などを調べています。
UHB 北海道文化放送
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