根室市 新庁舎の市民向け内覧会 災害対策強化で停電後無給油でも72時間電源など稼働
HTB北海道ニュース
根室市で来月開庁となる新しい市役所庁舎の、市民向けの内覧会が開かれれました。 20日、市民に向けて公開された根室市の新しい庁舎。 現在の庁舎の老朽化を受け、おととしから建設が進められてきました。 4階には市民交流サロンと食堂があり、大きな窓からは国後島や知床半島の山並みを見渡すことができます。 ■根室市民: 「素晴らしい景色/今まで古かったからね。」 「高いところから見晴らせる場所は市内にはないから」 根室市によりますと、新庁舎は災害対策として停電してから72時間は給油することなく電源などを稼働できるということです。 新庁舎は来月7日に開庁します。
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