『婦人公論』2024年1月号（12月15日発売）

　12月15日に中央公論新社より発売される雑誌『婦人公論』2024年1月号。今号の表紙を美輪明宏が飾る。 　特集は「今からでも変われる！ お金に困らない生き方」。18歳でピンク・レディーとしてデビューした未唯mie。親や事務所の管理のなかで「金銭感覚が育たなかった」と語る。独立した彼女は、多額の負債を抱えることに。当時を振り返って感じることは――。 　夫・赤井英和さんの謎めいた日常をつぶやくSNSで人気を集める赤井佳子。「いい夫婦　パートナー・オブ・ザ・イヤー2022」の芸能部門にも輝いた仲良し夫婦は、お金の使いかたもユニーク。 　漫才師でありながら、仏教マニアとしても知られるお笑いコンビ・笑い飯の哲夫。それにとどまらず、現在は‶六足のわらじ″を履いて生活しているという。一風変わった働き方をのぞいてみると、独自のお金の使い方が見えてきて……。 　2023年5月に米寿を迎えた美輪明宏。日々の生活、これまでの歩み――素敵なエピソードが満載の特別インタビューも掲載。 　名実ともに日本の歌謡界を牽引する石川さゆり。さまざまなアーティストと交流し、垣根をつくらない姿勢は、幅広いファンに支持されている。そこには「時代の空気感を届けることを生業としてきた」という思いがあった。 　歌謡曲、J-POP、叙情歌など、さまざまなジャンルを歌いこなす林部智史。今に至るまでの挫折と再起の日々とはーー。 　2023年2月、惜しまれながら中国に返還されたパンダのシャンシャン。パンダウォッチャーの高氏が中国までシャンシャンに会いに行く。 　別冊付録としてマツモトヨーコによる「花のある暮らし」カレンダー2024を収録。『婦人公論』2024年1月号は12月15日に発売だ。