たむらけんじがLAから“無期限帰国”宣言 芸能活動封印で「炭火焼肉たむら」立て直しに全力投球!!
お笑いタレント・たむらけんじ(51)が9日、宮迫博之(54)のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に出演。「たむけんから報告があります」と題した動画で、自らがオーナーを務める「炭火焼肉たむら」を立て直すために“無期限帰国”宣言をした。 【写真あり】LA在住、たむらけんじ ドジャース優勝イベント満喫 現地ファンは阪神ファンみたい たむらは昨年5月から米ロサンゼルスに移住。現地でラジオ番組のディスクジョッキーを務めるなど米国ライフをエンジョイしてきたが、その間に牛肉の原価率などがアップして経営を圧迫。思わぬ“本業”の大ピンチに12日(日本時間)に緊急帰国することを明かした。 米国での仕事なども整理したことといい、「もう焼肉屋が本当にヤバいと。僕は焼肉屋さんとか自分がやらなければならないことをほったらかしてアメリカで自分の夢を追い求めるのは違うって言ってたので、皆さん快く“行ってきてください”と言っていただけた」と説明。「僕の中では無期限、立ち直るまでと思ってます」と“芸能活動封印”し、再建に全力を尽くすことを宣言した。 宮迫の焼肉店「牛宮城」をプロデュースした、「SHOGUNBURGER」などを展開する「株式会社ガネーシャ」の本田大輝社長からアドバイスを受けつつ再建プランを入念に検討。来月1日に店舗をリニューアルする予定だ。 「もちろんですけど、なんでもやりますんで。店にも立とうと思ってます」と、たむら。宮迫からは来店者全員に、たむけんの代表ギャク「ちゃ~!」をする提案も受けていた。 「炭火焼肉たむら」については、先月31日にたむらが宮迫のYouTubeチャンネルで「このままの状態でいくとどこかでつぶれてしまう」と告白。「コロナからのお客さまの戻りが思っていたより少ない。このままだと来春まで持つか、持たないか」と危機的な状況を語っていた。