野村康太、金子隼也は“お兄ちゃん”「身をゆだねてる」 金子もかわいいエピソード披露
俳優の金子隼也（24）と野村康太（20）が26日、都内で行われた映画『パーフェクトプロポーズ Dream Edition』公開記念舞台あいさつに出席。野村は初共演の金子について「本当にお兄ちゃんみたい」と人懐っこい笑顔を見せた。 【写真】ドキドキする心臓に手を当て…名シーンを再現する野村康太＆金子隼也 野村は金子について「お兄ちゃんみたいな方ですごい面倒見てくれるし、きょうも隼くんがいるから緊張していないぐらい身をゆだねてる感じです。撮影現場でもいろいろ助けてくださって。浩国役が隼くんで良かったです」と声を弾ませた。 「すごいかわいがってくれてる」と繰り返す野村は、金子を見つめてにっこり。「インスタライブの時も全部やってくれるので」といたずらな笑顔で感謝した。金子は「引っ張るつもりはないのですが、スタッフさんものむたん（野村）には説明しないで、僕に説明するので」と言いつつ、まんざらでもない様子。「2、3回目のインスタライブの時に『やってみなよ』って言ったんです。ちゃんと（説明を）聞いていたのに、本番になったら『やっぱ無理』って。そこもかわいいなと思っています」と、愛おしげに語った。 今作は、鶴亀まよ氏による同名漫画が原作。ドラマ版は2024年2月からFODで配信開始された。仕事でパワハラ上司にプレッシャーをかけられ、眠れない毎日を送る主人公・渡浩国（金子）の疲れた心を、家事能力抜群の年下クール男子・深谷甲斐（野村）がおいしいごはんで癒す純愛スパイスラブストーリー。映画はドラマの再編集版となる。 野村は「浩国の表情が本当にかわいいので、大画面で見られるのはぜいたくなことだと思います。ぜひ何度も映画館に足を運んでいただけたらうれしいです」、金子は「大画面で甲斐のかっこいい姿を拝んでください！」と互いをアピールした。 舞台あいさつには、宝来忠昭監督も登壇し、生田竜聖アナウンサーがMCを務めた。
