年末年始の高速道路…関越道、東北道で年明けに30キロ以上の渋滞予想【交通情報】
NEXCO東日本による年末年始の高速道路の渋滞予想によると、埼玉方面では、関越自動車道、東北自動車道で、年明けに30キロ以上の渋滞が発生する見込みとなっている。 【地図3枚】渋滞発生が予想されている高坂SA付近、加須IC付近、羽生PA付近の位置
▽関越道 1月2日正午ごろ、下り線の所沢インターチェンジ(IC)から東松山ICにかけ20キロ、午後5時ごろ、上り線の本庄児玉ICから鶴ヶ島ICにかけ30キロの渋滞予想。 3日午後5時ごろ、上り線の本庄児玉ICから鶴ヶ島ICにかけ30キロの渋滞予想。4日午後4時ごろ、上り線の花園ICから鶴ヶ島ICにかけ20キロの渋滞予想となっている。 いずれも高坂サービスエリア(SA)付近が渋滞の中心となる見込み。 ▽東北道 1月2日午前11時ごろ、下り線で羽生パーキングエリア(PA)付近を中心に岩槻ICから館林ICにかけ25キロ、午後5時ごろ、上り線で栃木ICから加須ICにかけ30キロの渋滞予想。3日午後5時ごろ、上り線で栃木ICから加須ICにかけ35キロの渋滞予想となっている。 このほか、年末から元旦にかけては関越道、東北道とも15キロ以下の渋滞予想となっている。 =埼玉新聞WEB版=