「角刈りといったらこの人」ミルクボーイ・内海が朝ドラ『おむすび』に登場、その配役に納得の声「ピッタリすぎる」
平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、個性的な人々との出会いを通して成長する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月22日放送の第17回では、結の父・聖人が営む理髪店の常連客役としてミルクボーイ・内海崇が出演した。 【動画】角刈りを託す内海 突然帰ってきた姉・歩(仲里依紗)と言い争いになった結(橋本環奈)。港でひとり涙しながら、神戸で暮らしていた幼少期に思いを馳せる。1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸で理髪店を営んでいた。 その頃、結たちが暮らす商店街にアーケード設置の話が持ち上がっており、計画の責任者を引き受けた聖人は、商店街の人々に説明をすることに。そんななか、聖人はアーケードに反対する孝雄(緒形直人)と衝突してしまうのだった。 今回の放送では、聖人が営んでいた理髪店の常連として、漫才コンビ・ミルクボーイの内海崇が小学校教師の大崎役として登場。内海のトレードマークである「角刈り」に仕上げてもらい、満足そうにする姿が描かれた。 内海の出演を受け、SNS上では「内海さんの髪型が生かされてる」「内海さんwww確かに角刈りされる役がピッタリではある」「角刈りといったらこの人」「あの角刈りゆいちゃんのお父さんがカットしてたん?www」など、納得の声が相次いでいる。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月23日放送の18回では、結たちの祖父・永吉(松平健)が糸島フェスティバルに出場するという。 文/つちだ四郎