写真：AKIBA PC Hotline!

　タッチ液晶に12個のアイコンを並べてアプリの起動や操作ができるという「USB C DOCKING STATION」が登場。 【この記事に関する別の画像を見る】 　Shigezoneは「DK0108D」というモデル名で4月下旬頃に発売する。取材時点の先行予約価格は8,900円（その後、23日（火）までの予約で7,480円に変更）で、Webサイトでも予約を受け付けている。 　この製品は、同梱されている説明書によれば「多機能拡張Type-C HUB」で、USB Type-Cポート、HDMIポート、RJ45ポート、USBポート、SDカードスロットなどを装備したもの。PCなどとはUSB Type-Cコネクタ付きケーブルで接続するとのこと。 　各ポートの機能については、USB Type-Cが「最大100W急速充電をサポート」、HDMIが「最大解像度は3840*2160」、RJ45が「適応10/100Mイーサネット」などとされている。また、「Stream Dockアプリケーション」でカスタマイズができるという。 　同店によれば、本体にはタッチ液晶が付いており、3×4=12個のアイコンを並べてアプリの起動や操作ができるという。POPでは「ナントカDeck風」「Elgato社の製品ではありません」とも説明されている。また、「HDMI端子はHDCP非対応で、著作権保護信号が含まれる動画は表示できない」とのこと。 [取材協力:Shigezone]