合否は如何に!? ランパンプス寺内、神社検定参級試験チャレンジの結果発表!
寺内:大変だったね(笑)。 小林:今回も新ネタを4本作んなきゃいけなくて、しゃべりながら一緒に作ってたんですけど、「やばい! 時間足りない!」みたいになって、最終的に朝方5時くらいに、まとめたやつを寺内さんが送ってきたんですよ。だから、一応読むじゃないですか。で、寺内さんに「 え? これ、ボケどれ?」って送ったの。そしたら「確かに……」って返ってきたんです(笑)。
寺内:本当にボケが1つもなかったね(笑)。さすがに「やばい!」ってなった(笑)。 小林:やっぱり勉強してる時の寺内さんは一ミリも面白くなくなるんだよ。 寺内:神道寄りの寺内になってたからね(笑)。 小林:気をつけてね。マジで。 寺内:はい(笑)。
小林:まあ、でも受かったので、これからは面白くなれるね。 寺内:これでもう心置きなく、権禰宜くらいにはタメ口でいけますからね。 小林:ダメです。基本的に初対面は敬語です。 寺内:ああ、そうかそうか。でも、合格して本当によかった。きっと高得点だと思います。100点満点で93点ですからね。 小林:合格率60%って言ってたわりに高得点だね。 寺内:でも、本当に結構自信がなかったよ。ふたを開けてみたら意外と! みたいな気持ち。 小林:まだ普通のこと言ってるよ(笑)。ほら、ちょっと1個ちょうだいよ! 参級の普段使える神道用語とかさ! 寺内:そうだな。んー「経津主神(フツヌシ)」かな?
小林:フツヌシ? 何それ? 寺内:三種の神器の剣を日本に運んできてくれた神様。 小林: えっ、外タレってこと? 寺内:「あまつくに」からね。あ、神々が住む高天原(たかまがはら)のことね。 小林:どや顔やめてくれる? ヤマトの時代ってこと?
寺内:その時はヤマトって呼んでたのか分かんないけど、多分ね。 小林:てことは、ヤマト運輸ってことだ(笑)。置き配? 寺内:いや、直配(笑)。ちなみに千葉県の香取神宮の神様にもなっているんだよ。 小林:フツヌシが?