<パンサー尾形>仙台育英高校サッカー部時代の“激モテ”エピソード バレンタインDは無人駅に160人集結→露天が出る騒ぎに
お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘さんが、8月16日放送のトークバラエティー番組「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)にゲスト出演。高校時代の“激モテ”エピソードを語った。 【写真特集】仲良し夫婦! パンサー尾形、妻とのラブラブ2ショット
尾形さんは「この中で高校時代一番モテた人誰か決めましょうよ」と切り出し、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROさん、お笑い芸人の狩野英孝さんに宣戦布告。「余裕で一番です」と自信満々に話し出した。
「高校時代、僕、仙台育英高校でサッカーしてました。言ったら、地元ではスーパーヒーローです」と説明。高校2年生のバレンタインデーには、尾形さんが実家の最寄りの無人駅に帰ると「体感で40~50人ぐらい女子高生がいるわけですよ。全員『尾形さん、尾形さん』ってチョコレートを渡してきて」と振り返った。
さらに、背番号10を付けた高校3年生のバレンタインデーには、無人駅に「体感100~160人」が集まったという。MCのお笑いコンビ「千鳥」の大悟さんから「160個のチョコどうやって持って帰ったん?」と聞かれると、尾形さんは「バッグにも入んないし、ちょっと違うなって子は断ったりして」と返答。
共演者から「ひどい」の声が上がると、「ひどいですよ。160人(分のチョコ)持てますか? そうなるんです、人間っていうのは」と弁明。さらに「本当の話なんですけど」と前置きし「りんごあめの出店が出たんです。1年前に無人駅に(女子高生が)40~50人来たから商工会が動いて。ありますか? 出店でたこと」と主張していた。