【スピードスケート】W杯初戦は快挙続く 山田将矢が1500mを制覇し大会2冠
◇スピードスケート ワールドカップ 第1戦(11日、北海道帯広市、明治北海道十勝オーバル) 【画像】男子500mは新濱立也が大会制覇 ワールドカップの今シーズンの初戦。男子1500mで山田将矢選手が1分45秒57のタイムで制しました。 山田選手は、前日の1000mで大会初制覇。1500mでは、昨年の北京五輪で大会連覇を達成したオランダのキエルド・ナウシュ選手などを破り2日連続の快挙となりました。 また、男子は前日の大会初日に500mで新濱立也が大会制覇。そして、山田選手が1000m、1500mで頂点に立ち、金メダルを立て続けに獲得しています。