わいせつ画像を投稿…競泳・瀬戸選手を名乗り拡散、容疑で逮捕の33歳男性を略式起訴 名誉棄損容疑は不起訴
競泳の瀬戸大也選手を名乗り、交流サイト(SNS)で卑猥(ひわい)な画像などを拡散させたとして、会社員の男性(33)=広島県東広島市=が逮捕された事件で、さいたま区検は26日、わいせつ電磁的記録陳列の罪で男性をさいたま簡裁に略式起訴した。 【逮捕時の記事はこちら】瀬戸選手に成り済まし卑猥投稿…容疑の33歳男逮捕 広島在住、面識なし 瀬戸選手「抑止力になること願う」
起訴状によると、男性は昨年8月12日、鳥取県内で自身の携帯電話機を使い、男性器を露骨に撮影したわいせつ画像1枚を投稿したとされる。 また、同区検は同日、瀬戸選手の名誉を傷つけた名誉棄損容疑については不起訴処分とした。