【バレー】石川祐希所属ミラノがトレンティーノにストレートで勝利し、2勝1敗に。「ホームで勝って終われるようにコンディションを整える」 イタリアセリエA 3位決定戦第3戦
イタリア男子バレーボールリーグセリエAは現地時間の24日(日本時間25日)にプレーオフ3位決定戦第3戦を行い、日本代表主将・石川祐希所属のミラノはトレンティーノと対戦。ストレートで勝利し、2勝1敗とした。3位決定戦は3戦先勝方式となっている。 ミラノ 3(25-22、25-23、25-14)0 トレンティーノ 石川選手は試合後、所属事務所を通じて次のようにコメントした。 「トレンティーノとの3戦目では、1セット目と2セット目は僅差の中勝つことができたことが良かったです。 3セット目も前半から勢いに乗ることができ、集中力を切らさずに最後まで戦うことができました。 2戦(第1戦、第2戦)ともフルセットでしたが、今日は3-0で内容も良い試合をすることができました。 個人的にも全てのプレーが平均的に良かったのでその精度を上げて4戦目も臨みます。 次戦相手は負けたら終わりで全てをぶつけてくるので、それを跳ね返す準備とホームで勝って終われるようにコンディション整えていきます」 次節は4月27日20時30分(日本時間28日3時30分)からミラノにて第4戦が行われる。