掲載：THE FIRST TIMES

■「4人全員でサビのメインパートを歌い分けることで、相手を取り合うような三角関係を表現しています」（WOLF HOWL HARMONY） 【画像】「Love Triangle」ジャケット写真 WOLF HOWL HARMONYが、「青春」をコンセプトとした三部作の2作目「Love Triangle」を6月17日にリリース。 「Love Triangle」は、青春の甘くも切ない三角関係を描いたナンバー。友情と恋愛の間で揺れ動く心の葛藤ともどかしさを、どこか懐かしさと哀愁感が漂うトラックと、WOLF HOWL HARMONYの4人のハーモニーで紡いだ、じれったすぎるラブソングとなっている。 6月17日20時には、MVが公開。 MVは、前作「Pink Flash Lights」（三部作の1作目）に引き続き、Nasty Men$ahが監督を担当。演技シーンをメインとした映像となっており、 一軒家を舞台に、ひとりの女性に振り回される4人のメンバーの姿が、順々に映し出されている。 女性に振り回される4人の表情はもちろん、セリフがないなかでの会話をしている雰囲気や仕草などの、メンバーの細やかな演技にも注目だ。 ■WOLF HOWL HARMONY コメント 「Love Triangle」は、もし僕らが「幼馴染のいつメン」だとして、いつも一緒にいる仲間だけど同じ人を好きになってしまったら？　という設定をもとに制作を進めていきました。 恋心は時に友情さえも飛び越えて優先されてしまうくらい夢中になる瞬間があって、それでも恋に恋しているだけなのはもちろん分かっていて。という儚くもどかしい恋心を描いた楽曲です！ また、今回4人全員でサビのメインパートを歌い分けることで、相手を取り合うような三角関係を表現しているので、是非1人1人の声にも注目して聴いていただけたら嬉しいです！ リリース情報 2024.06.17 ON SALE DIGITAL SINGLE「Love Triangle」