「あやしい癒しの八雲さん」色香漂う妖艶なお兄さん、実はうぶで耳まで真っ赤
綾野六師の単行本「あやしい癒しの八雲さん」が、本日6月5日に発売。Webで発表されていた作品の書籍化で、単行本には描き下ろしの長編エピソードやイラストも収録された。 【画像】糸目で着物姿、手には煙管……怪しい色気が漂う八雲さん。けれど意外に中身はピュアピュア 「あやしい癒しの八雲さん」の主人公・比奈は、家から駅までの出社ルートで毎朝出会う料理屋の男性・八雲さんに片思いをしている会社員女性。ある日、挨拶をするつもりが「好きです!!」と思考が声に出てしまい、遊び人風の八雲さんにこんなことを言っても茶化されてしまうだけだと比奈は覚悟する。しかし意外にも彼は赤面して動揺。怪しく魅力的なお兄さんが実はめちゃくちゃピュアという、ギャップから始まるラブコメディが展開される。
