Aぇ!groupの正門良規がインスタストーリー作成も「おじさんっぽいって…」と不満もらす
Aぇ!group・正門良規が6日、大阪・堂島リバーフォーラムで開催中の「Immersive Museum OSAKA 2024」の公式アンバサダーに就任した。 5月15日にCDデビューしたばかり。オリコン週間ランキングでも1位を獲得し「すごいホッとしました。数字が全てではないと思うんですけど、レコード会社の人に『どうなんですか』って聞きながらソワソワしていたので、いい記録を残せて、それはちょっとホッとしました」と正直な感想を語った。メンバーとハイタッチして喜び、最高のスタートを切ったAぇ!group。「近くのCDショップとかに僕らの写真がデカデカと載せていただいていたり、実際そのお店にCDがラインアップしているのを見て『俺たちデビューしたんや』っていうのは、すごく実感が湧きます」としみじみと話した。 今イベントは最新のテクノロジーでゴッホをはじめとする“ポスト印象派”POST IMPRESSIONISMの芸術作品の世界をよみがえらせる、没入体験型ミュージアム。没入していることについて「グループでSNSがいろいろ始まって、インスタグラムのストーリーを作るのが好き。写真に字を付けたり、写真を切り抜いて作るんですけど、僕は不本意なんですけど、ファンの人から『ちょっとおじさんっぽい』みたいなこと言われちゃうんですよ」と苦笑いした。 今展にメンバーにも来てもらいたいとおすすめ。自身も描いてもらい大満足だったAIゴッホの肖像画については「リチャードを描いてほしい。知ってますか。彼の最近の髪型のバリエーションの多さ。ライブ中は赤の編み込み、普段はお団子なんですけど、アフロの時もあったりするので、ゴッホに描いてもらいたい。(グッズ化は)ぜひやりましょう! ポストカードで。ぜひ買ってください」と売り込んだ。
報知新聞社