山本舞香、夫・マイファスHiroとの新婚生活に言及「めちゃくちゃ仲良く生活しています」
「ABEMAラリージャパン応援サポーター」に就任した女優の山本舞香(27)に、ABEMAエンタメが結婚発表後、初インタビューを実施。車好きになったきっかけを明かし、MY FIRST STORYのHiro(30)との新婚生活についても言及した。 【映像】山本舞香と夫・Hiroのラブラブショット 『FIA世界ラリー選手権』、通称『WRC』は、一般公道をタイムアタックし、その合計タイムで勝敗を競う世界最高峰の自動車競技。魅力は、なんといっても強烈な加速で公道を疾走するサーキットでのレースとは異なる臨場感だ。 山本「小さい時からレースの映画とか車のハリウッド映画が好きでそれをずっと見ていたので、(ABEMAラリージャパン応援サポーターの)お話をいただいて、生で見られるんだっていうワクワク感と、コースを走るわけじゃなくて公道を走るっていうのでどういう感じなんだろう、って見るのがすごく楽しみです!」 ラリーに出走する車は、「ラリーカー」と呼ばれ、市販車をベースに、ルールの範囲内で安全性やパワーを高める改造を施したもの。山本は、この日、初めてラリーカーに搭乗したそうで… 山本「普通の車とは違って、乗った瞬間チャイルドシートに乗った感覚でした。本当に全身を守られている感覚でした。それって絶対に大事だと思うし。前も見えづらくって、聞いたら隣のバディの方が指示をしてくれるそうです。それも本当に信用問題じゃないですか。しかも公道だよ!?結構(バディを)信用していないと無理だなって思いました」 車体やドライビングについて熱く語る山本。車好きなのには理由があるようで… 山本「私は車がすごく好きなので、めちゃくちゃ詳しいってわけではないですが、おじいちゃんの代から父も車屋を経営しています。小さい時から車が周りにある環境で育ってきたので、馴染みがあるというか。自分の人生で1番欲しいものって車って感じなので」 代々、自動車販売業を営む家で育ったことで大の車好きに。3年前に自動車免許を取得し、プライベートでもドライブを楽しんでいると言う。 山本「私はSUVが好きです。やっぱり私、犬を飼っているので、小さな車には乗れないというか。犬を連れてどこかへ行くっていうのが多いから、結構大きな車が好きですね。作品を撮っている時に行き詰まっているとドライブしながらセリフを喋りながら運転したりとか、音楽を聴きながら運転をしたりとか、自分のリフレッシュ方法になっています。納車したての時は、東京から大阪とか京都まで行きましたね。友達と4人で行って、やっぱり自分の車を友達に運転させるのはめちゃくちゃ怖かったですね。みんな私が運転してるときはメイクしたりとかしてたけど、その友達が運転した瞬間みんな何もできない状態みたいな、固まっていて。私も運転したいタイプです。なんか無意識に(アクセル)踏んじゃいません?脚動きません?助手席乗ってると…。あーってなるし、ぎゅってされるとああ…ってなる。タクシーとか乗っててもああ、こういうタイプか。性格がわかるっていうか、その人の運転を見てると」
マイファスHiroとの新婚生活は「めちゃくちゃ仲良く生活しています」
山本は、27歳の誕生日10月13日にロックバンド・MY FIRST STORYのHiroとの結婚を発表。一緒にドライブをする家族が増えたばかりだ。結婚発表後となる今回のインタビューで新婚生活について明かした。 ーーまずはご結婚おめでとうございます。 山本「ありがとうございます」 ーー発表されてから現在の生活はいかがですか? 山本「今の生活は、そんなにお付き合いしている時とは変わらず。めちゃくちゃ仲良く生活しています」 ーー幸せですか? 山本「もちろん幸せです、とっても」 (『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部