コットンきょん演じる女上司にサルゴリラ赤羽興奮!? 吉本芸人によるアニメ「もしお笑い芸人…」配信開始
吉本興業所属芸人たちの名作コントなどをアニメ化し発信するYouTubeチャンネル「エンタニメ」と、「ナミちゃんとミーコさん」など数々のヒットコンテンツを生み出してきたクリエイティブ集団・FUNNYMOVIEがタッグを組んだ新シリーズ「もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?」の配信がスタートした。 【写真】「もしもと興業」のキャラクター相関図 これを記念し、公開日である5日、第一弾作品で声優を務めた「アインシュタイン」の稲田直樹と「コットン」のきょん、そして、今後キャスティングが期待される「キングオブコント2023」王者「サルゴリラ」の児玉智洋と赤羽健壱、「オダウエダ」の小田結希、植田紫帆による公開記念トーク生配信が行われた。 「もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?」は、「世の中を笑顔にするお笑い芸人の力をキャラクター化して日本中を元気に!」をコンセプトに、「もしもと興業」の新入社員でごくごく普通のサラリーマン・みっちーと、その上司であるお笑い芸人たちによる、日常の一コマを描いたお仕事アニメ。芸人たちの個性や魅力は、そのまま上司の強烈なキャラとして活かされ、テンポのよい会話劇が社会人たちの仕事の悩みを吹き飛ばす。 第一弾作品で2作品に登場したきょんは、いずれも自身が得意とする女性役。特に、意図せずお色気フェロモンが溢れ出てしまう経理課のきょんさん役には「濃厚でセクシーなので、すいません、男子必見です!」と自信をのぞかせる。 MCのタケトは、それを聞いた赤羽の手の動きを見逃さず、「赤羽さんが股間に手を…」と指摘すると、赤羽はあわてて「オープニングからこの手の位置です!やめてください!」と“疑惑”を否定した。 作品の舞台となる「もしもと興業」の会長と社長は誰だと思うか問われると、稲田は「バイク(川崎バイク)さんと守谷(日和)さん」と回答。赤羽が「格が足らないわ!」とツッコむと「やっぱりさんま師匠とか…」と訂正した。 きょんは「社長に麒麟・川島(明)さんとかあると思いますね。みんなを仕切っているイメージがあるし」と予想すると一同は共感。児玉は「会長は千鳥・大悟さんとか。お金になる人がいい」生々しい予想を披露するなど、会場を盛り上げた。 「もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?」や公開記念トーク生配信の模様は、YouTubeチャンネル「エンタニメ」にて配信中。