韓国美女ファイターのシン・ユリ、走り込みで鍛えた太ももが揺れる!RIZIN初勝利へ浜崎朱加と激突=11.17名古屋
11月17日(日)ポートメッセなごやにて開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』の【RIZIN MMAルール:5分 3R(49.0kg)】で浜崎朱加(AACC)と対戦するシン・ユリ(team GENIUS)が、今月7日に自身のSNSで走り込みをする動画を公開。鍛え上げた躍動感のある揺れる太ももがその強さを伺わせた。 【フォト】韓国美女ファイターの鍛えた“揺れる太もも”!バキバキの腹筋も 元ROAD FCアトム級王者のユリは女優のような美貌を持つファイターで、散打やキック・ムエタイなどをベースにするストライカー。今年3月の『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』でRENAと対戦し、ヒジ打ちで苦しめるも判定負け。今回、グラップリングの女王・浜崎と対戦して初勝利を狙う。 ユリの最大の武器は、手足の長さを利用した(リーチ=164cm)打撃で、前回のRENA戦では右のパンチで出血に追い込み、ヒジ打ちでKOを狙い続けた。打撃戦はSB女王のRENAに軍配が上がったが、今回の浜崎戦はテイクダウンの攻防が勝敗の鍵を握りそうだ。 ユリが公開した走り込み動画は下半身を強化することで、浜崎の寝技に持ち込まれない強い体幹をつくるためのものだろう。ユリは「週末のトレーニング。あと1ヶ月、やれるうちにやろう」とSNSにコメントを書き込み、今回の一戦へ向けて準備が進んでいることを伝えた。 浜崎は2年2ヶ月ぶりにRIZINで試合をすることとなるため、この大会に向け期するものがあるはずだが、それはユリも同じなのだろう。試合まで、残り約1ヵ月、2人がどんな試合を見せてくれるのか楽しみでならない。