バンダイナムコ、タレントマネジメントレーベル「StarRise」起ち上げ ラブライブ!など所属
バンダイナムコグループで音楽事業などを手掛けるバンダイナムコミュージックライブは1日、アーティストやIPコンテンツのマネジメントを行う内製レーベル「StarRise」の起ち上げを発表した。 異動の季節…加入が発表された全9組のアーティストたち StarRiseでは主に「IPグループ・タレント・アクター・アーティスト」のマネジメント業務を行うとのことで、バンダイナムコミュージックライブが以前より行ってきたタレント業務を拡充し、独立事業化する形となった。 また、発足発表に合わせて9組がStarRiseに加入したことも発表され、アーティストからは「Aya Emori」「LustQueen」が、タレントからは「舞莉」「浅井七海」が加わったほか、同社が参画する「ラブライブ!」シリーズからも「Aqours」「Liella!」「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の3組も名を連ねている。 今後は「二次元と三次元を繋ぐグループアイドル&唯一無二の煌めくアーティストをマネジメント」と銘打ち、タレントマネジメントの内製化を通じて各種IPやその他領域との柔軟な連携が見込まれる。
オタク総研編集部
【関連記事】
- 西川貴教降臨に名曲カバー、中島愛のサプライズ出演まで…濃密な6時間を駆けた「ANIMAX MUSIX」15周年記念ライブ【レポート】
- セトリ一覧:激レアコラボから珠玉の名曲まで!アニメ音楽の祭典「ANIMAX MUSIX」15周年を6時間超えロング公演で祝福
- オタクアナウンサー吉田尚記と振り返るアニメミュージック隆盛の15年 人気の根底にある魅力とLIVEイベントの醍醐味とは
- ReoNaによる『シャンフロ』主題歌のリリース記念特番が本日放送 和氣あず未らキャストも出演
- 『ガンダムSEED FREEDOM』主題歌を務めた西川貴教が「ANIMAX MUSIX」15周年記念イベントに出演 アーティスト最終発表