TBS田村真子アナ、カンニング事件で必死の釈明「視界なくなるととんでもないポンコツに…」 “隠蔽工作”も発覚し頭抱える
TBS・田村真子アナウンサーが2日放送のTBS系「夜明けのラヴィット!」に出演。ガッツリとカンニングした“事件”を必死に釈明した。 夏休みを終えた田村アナが1週間ぶりに番組に復帰した10月28日放送回のアフタートークが放送された。MCの川島明が「田村さんの?カンニング?」と生放送での“事件”を蒸し返すと、田村アナは「カンニングしようと思ったわけではない!カンニングしようと思ったわけじゃないんですよ」と必死に弁明した。 10月28日の生放送で、タイムマシン3号の関太考案のオリジナルゲーム「まんじゅうドロボー」を実施。参加者が目隠して話をする中で、ドロボーに選ばれた1人だけが目隠しを外してまんじゅうをほかの人にバレずに食べ切るというゲーム。 なぜかドロボー役ではない田村アナが突然目隠しを外して、ちょうどまんじゅうに手を伸ばしていた隣のマッチョ青木をガン見…、そのまま再び目隠しを付けて、なかったことにしていた。田村アナは「バレないなら、このままもう…と思ったんです」とごまかそうとしたことを白状。改めて“VAR検証”が行われ、決定的瞬間が再現されると、「めっちゃ見てる!」「ガッツリ見てるよ!」と共演者。おいでやす小田も「1週間休んだらこんなことになるの?」と目を丸くした。 田村アナは「私も休み明けだから、ちょっとやらかしたのかと思ったんですけど…。前科があるんですよ、目隠しを外しちゃいけないときに外しちゃうって」と、以前の放送でも同様の行為をしたことを告白。「私、本当に視界がなくなると、とんでもないポンコツになってしまうなあと思って…」と言い訳した。 川島が「いや、いや、いや。あれでよく一回乗り越えようとしましたね。一回、マッチョの方を(見てたのに)」とツッコ。さらに、マッチョではなく丸山桂里奈の名前をドロボー役に挙げて、見てないふりをしていたことまで指摘されると、恥ずかしそうに頭を抱えていた。