「伊東と東京に」「静波サーフスタジアムに行く」4年5か月ぶり「静岡-杭州線」再開=静岡空港
静岡放送
静岡空港と中国の杭州市を結ぶ定期便の運航が7月10日、4年5か月ぶりに再開し、空港は多くの観光客でにぎわいました。 【写真を見る】「伊東と東京に」「静波サーフスタジアムに行く」4年5か月ぶり「静岡-杭州線」再開=静岡空港 10日から運航が再開したのは、北京首都航空の「静岡‐杭州線」です。 中国の杭州市と静岡を結ぶこの路線は新型コロナの影響で運休が続いていましたが、観光客などからの需要が高まり、4年5か月ぶりに運航を再開しました。 静岡空港で国際線の定期便が再開するのは、韓国のソウル線、中国の上海線に続いて3路線目です。 <中国から来た家族連れ> 「伊東と東京に行きます」 「私たちは温泉を愛している」 <中国から来た人> 「サーフィンがしたい。静波サーフスタジアムに行きます」 北京首都航空の「静岡‐杭州線」は週に2日、水曜日と土曜日に運航します。
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