昨季のR・マドリー戦で好パフォーマンスを発揮したMF久保建英(Getty Images)

　ラ・リーガは18日、2024-25シーズンの日程が発表され、MF久保建英所属のソシエダは8月18日にラージョとのホームゲームで開幕を迎えることに決まった。また来年5月25日の最終節には敵地サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦が組まれている。 【動画】女優が日本代表戦に来場→“一般人”として地元TVのインタビュー受ける 　久保がこのままソシエダに残留すれば、来季が3シーズン目。1年目のカディス戦、昨季のジローナ戦と2年続けて開幕戦ゴールを記録しており、3年連続をかけてラージョを本拠地レアーレ・アレーナに迎える形となる。 　またアスレティック・ビルバオとのバスクダービーは11月24日の第14節にアウェーゲーム、来年5月4日の第34節にホームゲームを実施する。 　その他、R・マドリーとバルセロナによるエル・クラシコは第11節(10月27日)と第35節(来年5月11日)の開催。R・マドリーとアトレティコ・マドリーによるマドリードダービーは第8節(9月29日)と第23節(来年2月9日)に行われる予定となっている。 　なお、ラ・リーガの詳細な試合日程は2～4週間前に発表されるのが通例。試合の日時は全て目安であり、周辺の金曜日～月曜日の間に変更される可能性が高くなっている。