かなり不安な物理演算建築シミュレーター『The Enjenir』が配信を開始。歩くのも一苦労な彼を動かして、なんとか建築物を完成させよう
PeatyTurfは12月19日(火)、物理演算土木エンジニアシミュレーター『The Enjenir』をPC(Steam)向けに配信した。 本作は中世の建築士として建築物を設計・建築していくシミュレーターで、実際に土木技師として働いている2名が開発を手がけている。 物理演算が適用されており、プレイヤーが操作する主人公の表情やどこか気の抜けたゆるくユニークな雰囲気が特徴。「『従来の』建築慣習に囚われることなく」、グリッドに則らない自由な建築を楽しむことができる。 また、ミッションとしての建築で稼いだお金を使って夢のマイホームを建てることも可能だ。 早期アクセスとして配信が開始されており、配信中のベータ版にはチュートリアルと「2つのレベルにまたがる15個のミッション」、サンドボックスモードが収録。早期アクセスは12ヶ月を予定しており、完全版のリリース後も新しいミッションやコンテンツ、メカニックなどを追加予定となっている。 価格は税込1700円。1月5日(金)まではリリース記念セールとして10%オフの1530円で購入できる。
電ファミニコゲーマー:anymo
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