割り勘レース!? “スーパー耐久”が変わる!? 多くの仲間が参画! 新理事長・モリゾウの想いとは
※ ※ ※ なおレース運営は、現STOの体制を引き継いで運営していくとしており、副理事にはこれまでもスーパー耐久を牽引してきた桑山晴美氏が就任します。 桑山晴美氏は「約30年スーパー耐久を続けて、守ってきましたが、スーパー耐久シリーズの価値を将来に渡って高めていく為には体制そのものも強化していく必要があると考えました」と語ります。 そして、この話は2023年頃から動き出したと言い、参加企業についてはST-Qに参戦するスバルやマツダはすぐに賛同し、その他の企業も続々と参加し、このカタチとなったようです。 なお新体制でのモリゾウさんの役目は、日本そしてアジアのモータースポーツを欧州につなげていくこと、そして日本にある「スーパーGT」「スーパーフォーミュラ」そして「スーパー耐久」という3つのカテゴリを仲良く盛り上げていくということがあるようです。
くるまのニュース編集部