信号待ちの車に追突 「酒は残っていないと思った」米兵を酒気帯び運転容疑で逮捕 沖縄市の国道330号
沖縄署は18日、沖縄市上地の国道330号で基準値の約4倍の酒気を帯びた状態で車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で米軍嘉手納基地所属の空軍兵長(24)を逮捕した。「酒は残っていないと思った」と容疑を否認している。 【現場写真】「彼女へサプライズするつもりだった」 ホテルの部屋にキャンドル並べ火事に 23歳の米兵を失火容疑で逮捕
沖縄署によると、空軍兵長の容疑者は赤信号で停車中の軽自動車に後方から追突する事故を起こした。けが人はいないという。逮捕容疑は18日午後9時45分ごろ、沖縄市の国道で飲酒運転した疑い。
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