講談社with

with onlineでの初登場から、注目を集めるZ世代モデル・平井佑奈さん。女子高生モデルとして地元岡山と東京を行き来しながら、昨年はNYとLAでファッションウィークに参加。そんな彼女はこの春高校を卒業し、上京予定とのこと。連載第7回はモデルとしての仕事について、近況をインタビュー！ 【写真】凡人離れしたスタイル…！　全身写真はこちら!!

Who is Yuuna Hirai？

ジャケット￥55173※参考価格／RECTO（ムシンサ グローバル ストア）　ショートパンツ￥6990、シューズ￥7990／マンゴ　中指リング￥11550（ココシュニック オンキッチュ）、人差し指リング￥17600／ココシュニック　ソックス／スタイリスト私物 2005年4月30日生まれ（18歳）、岡山県出身。幼少期からモデルに憧れ、2022年より本格的にモデルとしての活動をスタート。173㎝の抜群のスタイルと努力を惜しまない姿勢で活躍の場を広げ、昨年海外ランウェイデビュー。春からは、大学進学で上京予定。 Instagram（@yuuna_0430_）

「実はランウェイデビューが決まったのは3週間前で！ 急ピッチで練習しました」

海外のファッションウィークへの参加が決まった時、どんな心境でしたか？ 「昨年NYとLA、2つのファッションウィークにモデルとして参加する機会をいただきました。実は参加することが決まったのは、ファッションウィークの3週間前で！　かなりギリギリだったんです。正直びっくりしたし、不安もありました」 ファッションウィークまではどんな準備を？ 「もともと岡山から月2回東京に通って、ウォーキングの練習はしていました。でもその練習はどちらかというと日本のランウェイ向きで、真っ直ぐ美しく歩くことを意識していて。NYとLAが決まってからは海外仕様というか、自分を大きく見せる歩きを急ピッチで練習しました。毎週土日は3時間通しで練習をして、本番に挑みました」 いざ本番、海外のランウェイはどんな場所でしたか？ 「練習を重ねることで少しずつ自信はついたのですが、いざその場に立って見ると頭が真っ白になりました。一つ目のNYは、特に緊張したのを覚えています。みんな喋りながらランウェイを見ていたりと、会場内は意外とガヤガヤしていました。人がたくさんいるのは分かるのですが、ライトが当たっているので顔までは見えなくて。ただたくさんの視線を感じて、圧倒されました……！　」