『虎に翼』第56話、寅子(伊藤沙莉)の「裁判官」としての仕事が始まる
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月17日放送の第56話では、寅子(伊藤沙莉)が念願の「裁判官」としての仕事を始める。 【写真】寅子(伊藤沙莉)がついによね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)と再会 家庭裁判所の発足が決定した第55話。 第56話では、時代は昭和24年1月に。多岐川(滝藤賢一)は寅子たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受ける。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まり……。
リアルサウンド編集部