「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」11月開催、チケット受け付け開始!
ポケモンを工芸で表現する「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が2024年11月1日(金)から2025年2月2日(日)まで麻布台ヒルズ ギャラリー(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB 階)で開催される。特典付きチケットをはじめ、前売チケットは9月3日(火)12時より受け付け開始(一部抽選あり)。また開催に先立って東京会場公式ビジュアル、会場パース写真も発表された。 【関連画像】「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」チケット特典などを見る(画像15点) ポケモンは総合コンテンツ『ポケットモンスター』シリーズの略称であり、また作品中に登場する不思議な生物の総称。『ポケットモンスター』は1996年のゲームを起点に、アニメ、実写映画、カードゲーム、ファンシーグッズなどで展開されており、世界中から人気を集めている。 今回の「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」に関して、監修する国立工芸館は以下のように説明している。 ポケモンと工芸、正面切って出会わせたとしたらどんな「かがく反応」が起きるだろう。 この問いに人間国宝から若手まで20名のアーティストが本気で挑んでくれました。 ポケモンの姿かたちからしぐさ、気配までを呼び起こした作品。進化や通信、旅の舞台、効果抜群のわざなどゲームの記憶をたどる作品。そして日々を彩る器、着物や帯留など粋な装いに誘い込まれたポケモンたち。 会場で皆さんを待ち構える作品との出会いははたして……ワクワク、うっとり、ニヤニヤそれともゾクッ? かけ算パワーで増幅した美とわざの発見をお楽しみください。 今回は、東京会場公式ビジュアルが初公開となった。 今井完眞《フシギバナ》、植葉香澄《羊歯唐草文シェイミ》、吉田泰一郎《サンダース》の3つの出品作品をフィーチャーしている。 ビジュアルを活用したポスターは、2024年9月3日(火)より麻布台ヒルズ等にて掲出開始予定だ。 また会場内のイメージを具現化したパースも公開された。麻布台ヒルズ ギャラリーでは、今までの巡回展からバージョンアップし、数名の作家による追加作品を展示し、展示作品は約80点になる予定とのこと。 会期前の前売チケットは、2024 年10月1日(火)12:00~2024年10月31日(木)23:59に受け付け。 また「開幕記念 特別鑑賞会スペシャルデザイン『銀色のフリーカップ』&ポストカード&ショッパー付チケット」(抽選)、開幕記念 スペシャルデザイン「金色のフリーカップ」付チケット(先着順)、開幕記念 特製「ポケモン×工芸展」ロゴポストカード付チケット(先着順)も受け付けが始まっている。 工芸で表現される新たなポケモンの姿をお楽しみいただきたい。 (C)2024 Pokémon. (C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
アニメージュプラス 編集部