東日本大震災から13年 岡山県庁では職員が発生時刻に合わせて黙とう【岡山】
岡山県庁では3月11日、東日本大震災が発生した午後2時46分に合わせ、職員全員で1分間の黙とうを行いました。 (岡山県危機管理課 倉本雅清副課長) 「地震災害はいつ来るかわからないのでこういう日を一つのきっかけとして県民の皆様に地震災害に対する備えを普及啓発していったり、我々自身も改めて緊張をもって体制に取り組んでいきたい」 また、午前中には震災の犠牲者に哀悼の意を表し半旗が掲げられました。警察庁が3月9日に発表した被害状況によりますと、行方不明者は2520人、死者は1万5900人に上っています。
岡山放送