村上佳菜子が初の犯人役を熱演!衝撃犯行シーン解禁 自ら構成したフィギュア演技も披露『イップス』第7話
篠原涼子とバカリズムがW主演を務める、金9ドラマ『イップス』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時~9時58分)の第7話(5月24日(金)放送)より、村上佳菜子演じる皇真白の犯行シーンが解禁された。 【写真】真白(村上佳菜子)のフィギュアシーン 本作は、“書けなくなった”小説家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、“解けなくなってしまった”刑事・森野徹(バカリズム)の“絶不調バディ”が、毎回変な事件に首を突っ込んでいくミステリーコメディ。 第7話の事件の舞台となるのはスケート場。ワールドフィギュア2連覇を果たし、革命的な実績を残したことで“氷上のジャンヌダルク”とも呼ばれていた元フィギュア日本代表の皇真白(村上佳菜子)。現役を引退した現在は、真白自身が才能を見いだした倉科吹雪(青山凌大)のコーチを務めていた。 しかし、才能が開花しそうなところまで成長した吹雪から、コーチ契約の解消を言い渡されてしまう。吹雪は美人コーチの奥森美音(清水くるみ)の色仕掛け指導にハマってしまい、コーチの変更を申し出てきたのだ。手塩にかけて大切に育ててきた吹雪を横取りされた真白は、美音の雑なコーチングで吹雪の才能を壊してしまうことを危惧し、美音を絞殺してしまう。 ひょんなことから真白と出会って連絡先の交換をしていたミコは、真白から招待されてスケート場を訪れていた。真白から「吹雪がミコさんの大ファン」と言われて、吹雪との対面を楽しみにしていたミコだったが、吹雪の元を訪れると彼のそばには死体となった美音の姿が…。今回はミコが犯行の目撃者になってしまう、初の展開。ミコ&森野は何を手がかりに犯人、そしてトリックの真相にたどり着くのか。 また、フィギュアスケーターとしての村上の姿も見どころ。クライマックスとなるシーンでは、村上が実際にアイスリンクで演技を披露する。これは『イップス』出演に当たり村上自ら構成したプログラムで、ドラマ内で氷上演技をするのは初となる。 TVerとFODでは、この氷上演技のノーカット版を特別配信。放送後の5月27日(月)午後5時よりノーカット版の第7話が配信される。
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