臭い…知らぬ間に白濁した川、大量の油が滞留していた 橋周辺で異臭騒ぎに 廃油とみられ、流出した油の発生源は不明 簡易的な水質検査を実施、有害物質は
埼玉県春日部市は17日、市内を流れる大落古利根川の埼葛橋周辺で異臭騒ぎがあり、廃油とみられる油を確認したと発表した。流出した油の発生源について県と協力して調査している。 女性遺体…大落古利根川で発見された 横向きで浮いた状態、外傷なし 警官ら急行も、すでに死亡
市によると、15日午前9時ごろに川の白濁と異臭があるとの通報が寄せられ、現地調査を実施。古利根公園橋にオイルフェンスとマットを設置し、古利根公園橋近くの親水テラス前に滞留している油の除去作業を行った。市が行った簡易水質検査の結果、有害物質は検出されなかったという。