【大分】社会人野球選手がプレーの楽しさ伝える
大分朝日放送
社会人野球で活躍する選手が小学生にスポーツの楽しさを伝えました。 子どもたちに、夢に挑戦する力をつけてもらいスポーツの楽しさを感じてもらおうと、NTT西日本が開催していて大分では5年ぶりです。 NTT西日本の硬式野球部は京都を拠点に活動する社会人チームでプロの選手も輩出する強豪です。 大分東明高校出身の山田峻士選手ら5人が小学生に投球フォームやバッティングの上達方法などを教えました。 参加した子ども 「ピッチャーで(どう)速い球を投げるかです」 「ピッチングのことで左手の位置とかを聞いた次の試合でいいピッチングができそう」 最後にはチーム対抗でバッティングの飛距離を競い合い盛り上がりました。