『モンスター』“亮子”趣里、カラオケ熱唱シーンに反響「上手すぎ」「さすが福来スズ子!」
趣里が主演を務めるドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第7話が25日に放送され、趣里演じる弁護士・神波亮子がカラオケを熱唱する姿が描かれると、ネット上には「歌上手すぎ…っ」「さすが福来スズ子!」などの反響が寄せられた。 【写真】歓声に応える亮子(趣里) 『モンスター』第7話場面カット ドラマのロケ地となった町の住民が、聖地巡礼に訪れたファンの迷惑行為に耐えかねて相談にやって来る。聞けば、ドラマの放送が終わって1年経つのに、撮影が行われた公園には今も大勢の人が押し寄せているという。 そんな中、ドラマのプロデューサー・坂口(林泰文)が公園でトークショーを行うことに。案の定、当日は予想をはるかに超えるファンが集まる。しかしその矢先、ドラマのコラボ商品を販売していた和菓子店の従業員・里佳子(堀未央奈)が倒れた拍子に機材の配線で感電し、意識を失ってしまう。 それからしばらくして、九死に一生を得た里佳子が事務所を訪ねてきて、事故はイベントの安全対策がおろそかだったことが原因だとして、役所の観光課とテレビ局、さらに倒れるまで自分に過重労働を強いた和菓子店を相手取り、損害賠償1億円を請求したいと言い出す。 里佳子が杉浦(ジェシー)を指名したことから、今回はサポート役となった亮子。問題の発端となったドラマを見た亮子は独自の調査を開始。情報収集のためにイベントが行われた町のスナックを訪れる。ドラマのファンを装ってスナックに入店した亮子は、店になじむためにカラオケを熱唱。テレサ・テンの代表曲「つぐない」を全力で歌い上げて、客からの歓声を集めるのだった…。 2023年度放送の連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合)では“ブギの女王”と称された歌手の笠置シヅ子をモデルにした主人公・福来スズ子を演じていた趣里。そんな彼女が本作でも歌声を披露すると、ネット上には「趣里さん歌も上手ですね」「歌うまっ」「歌上手すぎ…っ」といった声や「よくよく考えたらこの人福来スズ子だった」「さすが福来スズ子!」などのコメントが集まっていた。