Travis Japan新冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』ゲストの永野が七五三掛龍也の“強火担”に
Travis Japanの新たな冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』が、中京テレビにて1月22日深夜24時54分より放送開始。また、Prime Videoにて1月17日0時より配信される。 【写真】箱の中身を両手で探るTravis Japanメンバー 番組では、Travis Japanが新たな武器を身につけるべく王道のバラエティ芸に挑み、その様子を“見届け人”の芸人がチェックし、プロ目線でアドバイスを送っていく。松倉海斗は「こういった対面ショーは『アメリカズ・ゴット・タレント』(海外のオーディション番組)以来で緊張しますが、まっすぐ向き合いたいです」と意気込む。 第1回のゲストは永野。メンバーを代表して宮近海斗が「“ぬるま湯”では満足できないのでビシバシ教えてください」と頼み込み、七五三掛龍也は「面白さを身につけて、永野さんを惚れさせたい!」と両手でハートを作りながらアピール。特大の確定ファンサービスを受けた永野は「好き~~!」と七五三掛に夢中になっていく。 今回のお題は、箱の中に手を入れて中身を当てる『箱の中身は何だろな』。永野は「“笑い”だけでもダメ、“キュンキュン”だけでもダメ!Travis Japanだからこそ出来るパフォーマンスが見たい」とチェックポイントを明かす。 “箱の中身”は1人ずつ異なるなか、まずは宮近がトップバッターとして挑戦。両手で探りながら「細長い、ホースみたい」とリポートしていくが、“あること”がきっかけで永野から「思春期特有のノリ」と講評されてしまう。続く松倉は「モサってした!」という“箱の中身”に果敢に挑み、松田元太は「誰よりも楽しみたい!」と圧巻のバラエティ芸で会場を沸かせる。吉澤閑也は個性的なアドリブ連発でお客さんの爆笑を誘うが、永野から思わぬ評価を受け「なんで!?」と抗う場面も。また、七五三掛の出番では“強火担”永野の過保護が発動してゲームのルールが崩壊する。 そんな白熱のパフォーマンスを締めくくるラストは中村海人。すぐに箱に手を入れようとせず「よろしくお願いします」と挨拶して“間”を作ると、永野から「すごく良い。期待感が生まれる」と高評価を得る。 永野のアドバイスを受けたTravis Japanは応用編にも挑戦。メンバーが“全員同時”にリアクションに臨むが、そのうち1人の箱には何も入っていない状態。他のメンバーにまぎれて“空 箱”で演技をしているのは誰か、永野に見破られなければチャレンジ成功に。Travis Japanは舞台裏で作戦会議し、「リアクションが上手で自然な人に“空箱”をお願いする?それとも、 わざとらしい反応が出来る人にする?」などを話し合う。 なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは、番組のティザーを公開中だ。
リアルサウンド編集部