マイナス18℃の中でシャボン玉をしたら驚きの現象!じわじわと“氷の結晶”が万華鏡のように広がり…自然が作り出した神秘的な映像に反響
冬になると各地で見ることができる雪や氷の美しい結晶。今回ご紹介するのは、“シャボン玉”が凍る際に見ることができるという、なんともユニークな結晶だ。 【映像】神秘的過ぎる!シャボン玉が凍る様子
北海道十勝・のふるさと納税について発信しているアカウント「鹿追町ふるさと納税」(@ShikaoiFurusato)が投稿したこの動画は、シャボン玉用の枠に張ったシャボン液が、急速に凍っていく様子を収めたもの。一見、最初は通常のシャボン液のように見えるものの、それが見る見るうちに凍結していき、それがあっと言う間に美しい結晶状の模様となるその光景は、万華鏡やスノードームにも似た美しさを感じさせるもの。なんでも、投稿者によるとこの動画、なんとマイナス18度もの極寒の環境で撮影されたものとのこと。まさに“冬の北海道ならではの芸術”といえそうだ。 このなんとも美しい“シャボンの結晶”に、動画を紹介した投稿の表示数は120万件を突破。動画を観たネット上の人々からは「凄い神秘的 これってどうなってるの?!」「わぁ、素敵」「シャボン玉ってこんな風に凍るんですね!びっくり!」「場所によって結晶の形が違って何度も見てしまう 自然の造形ってすごいなー これ作り出した人神でしょ」「すてきだけど、ものすごく寒い証拠ですね。」「万華鏡のような、花が開くような結晶ですね」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)