“日本一のイケメン男子高生”グランプリは大阪府出身の高校3年生「高橋文哉さんを目標に、超えるため頑張ります」
“日本一のイケメン男子高生”を決めるコンテスト『男子高生ミスターコン2024』が30日、都内で行われ、各予選を勝ち抜いた14名のファイナリストの中から、グランプリには『今日、好きになりました。』(ABEMA)に出演して人気を博していた、大阪府出身・高校3年生の黒木聖那さん(18歳)が選出された。 【写真】ファッションショーのランウェイを歩くグランプリの黒木聖那さん グランプリ発表の瞬間、ガッツポーズとともに涙をこぼし「家を出る前に神頼みして。きのうも眠れなくて鏡の前でポージングしたり、廊下でウォーキングしたり…だから本当にうれしくて。意味分かんないです」と喜びをあふれさせた黒木さん。2ヵ月にわたったレッスンについて「僕を含めた14人でグランプリを目指してきたし、家族とケンカしたり、友だちに相談したり、たくさんの人を巻き込んで過ごした2ヵ月」と感慨深げに振り返った。 高校2年生のときから『男子高生ミスターコン』に参加。「高2の時は残念な結果だったんですが、高校3年生でファイナリストになれたので、ここまで来たら絶対にグランプリになるという思いで、合宿、レッスン、演技、ダンス、ウォーキングなど努力を積み重ねてきました。きょう120%の自分を出せて、しかも夢であったグランプリを穫れて心底うれしいです」と、改めて喜びを噛み締めた。 今後の目標について聞かれると「グランプリという1つの目標を達成できたので、もう1つの目標である仮面ライダー俳優になるという夢を追いかけます」と意気込む。そして「2017年度にグランプリを獲得した高橋文哉さんを目標に、その人を超えるために頑張ります。そして松下洸平さんのように、演技力と男らしいかっこよさがある俳優さんを目指します」と力を込めた。 このほか『男子高校生』準グランプリは岡山県出身・高校1年生の齊藤天彦さん(16)、同時開催の『男子中学生ミスターコン2024』のグランプリは兵庫県出身・井原泰知さん(13)、準グランプリは山口県出身・谷虹輝さん(14)に決定した。
【関連記事】
- 『第37回ジュノンボーイ』笑顔で会場を虜にした15歳・佐藤倖斗さんがグランプリを受賞、仮面ライダーに憧れ応募「誰かを勇気づけられるような俳優になりたい」
- 日本一の大学生は茨城県代表、筑波大学医学部の5年生・神谷真衣さん「子どもたちの心身の健康に関わりたい」 ミスユニバーシティ2024日本大会グランプリ決定
- 小栗旬・蒼井優出演のNetflixシリーズ「ガス人間」 群馬県桐生市での撮影のボランティアエキストラ募集
- 第2回JJモデルオーディション2025「J-BOY #国民的彼氏」 ファイナリスト19名に会えるファンミーティング開催
- “日本一のイケメン男子高生”グランプリは『今日好き』出演で人気の黒木聖那さん「仮面ライダー俳優が夢」