能登半島地震の仮設住宅 6671戸が完成 残り211戸遅くとも年内入居へ
テレビ金沢NEWS
能登半島地震の仮設住宅について、全体の97%が完成していることが分かりました。 石川県によりますと、地震の仮設住宅は1月12日から着工が始まり、11月7日までに全体の97%となる6671戸が完成。未完成の残り211戸についても遅くとも年内には完成させ、入居できるとしています。 奥能登豪雨の被災者を対象とした仮設住宅については、必要な戸数を精査した結果、当初より100戸以上少ない286戸となりました。この仮設住宅は7日までにすべて着工していて、2月から遅くとも3月末までに完成を目指すということです。