鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で爆発的な噴火、噴煙3400mの高さまで上がる…今年6番目の規模
23日午前7時半頃、鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で爆発的な噴火が発生し、噴煙が火口から3400メートルの高さまで上がった。 【写真】火山雷を伴い噴火する桜島
鹿児島地方気象台によると、今年に入って6番目の規模。噴石が火口から600~1000メートルの7合目付近まで達した。火砕流は確認されていない。桜島では噴火警戒レベル3(入山規制)が継続しており、気象台が噴石への警戒を呼びかけている。
23日午前7時半頃、鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で爆発的な噴火が発生し、噴煙が火口から3400メートルの高さまで上がった。 【写真】火山雷を伴い噴火する桜島
鹿児島地方気象台によると、今年に入って6番目の規模。噴石が火口から600~1000メートルの7合目付近まで達した。火砕流は確認されていない。桜島では噴火警戒レベル3(入山規制)が継続しており、気象台が噴石への警戒を呼びかけている。