全国中学選抜卓球大会が終了。男子は愛工大名電が2年ぶりの優勝、女子は貝塚第二が5連覇を達成!
3月23~24日の2日間、群馬・高崎アリーナ開催された中学選抜。男子は愛工大名電が2年ぶりの優勝、女子は貝塚第二が脅威の5連覇を達成した。 男子で優勝した愛工大名電は予選リーグから決勝まで全てストレート勝利の完全優勝を達成。主将の原井や2年生の郡司を中心としたオーダーで、一気に頂点まで駆け上がった。 女子決勝は昨年と同様に貝塚第二と明徳義塾の対戦に。前半で2勝をあげ、3番も2-1とリードしていた貝塚第二だったが、3番を逆転で奪われると4番も敗れ、勝負の行方は5番へ。5番に出場した1年生の香川はプレッシャーのかかる場面でも攻撃の手を緩めず、フルゲームの接戦を制してチームの優勝を決めた。 ⚫︎男子最終順位 優勝:愛工大名電(愛知) 準優勝:明徳義塾(高知) 3位:明豊(大分)、浜松修学舎(静岡) ⚫︎女子最終順位 優勝:貝塚第二(大阪) 準優勝:明徳義塾(高知) 3位:中間東(福岡)、益田(島根)