“令和のアグネス・ラム” 桑島海空、写真集ランキング1位に「何が起きているのか分からない」
グラビアアイドルの桑島海空(みく)が6月8日、都内で1st写真集『SUMMER OF LOVE』(講談社)発売記念会見を行った。 【写真】桑島海空、ピンクのビキニのカットは「一番自然体な笑顔がお気に入り」 “新時代のショートカット美少女” “令和のアグネス・ラム” として話題の桑島。オファーを聞いた印象を「私が本当に出せるのかなという気持ちでいっぱいでしたが、うれしさのほうが勝っちゃいました」と打ち明け、発売した感想を「うれしい気持ちでいっぱいなのと、“すごい、本当に自分が出てる” という不思議な感じが混ざっています」と初々しくコメントした。 発売直後からAmazonタレント写真集ランキングで1位となり「信じられない。何が起きているのか分からないんですけど、本当にありがとうございます!」と喜んだ。ロケ地のオーストラリアのケアンズは「ワラビーに会いたい」という本人たっての希望で実現し、ワラビーに会った時には「思っていたよりみんなマイペースで、跳べるのが遅い子も早い子もいて、生きてるんだなと感じました。あと船を降りた時に、カメラマンさんと2人だけ海亀を見られて “ラッキーだね” と話しました」と声を弾ませた。 撮影した時期は雨季だったにもかかわらず「全部晴れました!」と報告し、晴れ女ぶりを問われると「自分でもすごく思ってます」とうなずいた桑島。撮影の思い出を「やってみたかった赤いドレスで、赤い風船を持ったカットが撮影できてうれしかったです」と語り、お気に入りのピンクのビキニのカットを「自分の中では一番自然体な笑顔だと思っているのでお気に入りです」と紹介。急きょ報道陣からリクエストされた撮影タイムにも笑顔で応じた。
撮影以外のエピソードとして「私は食べるのが大好きなので、毎日ご飯がおいしかったことがうれしかったです。初日にお肉を食べに行ったんですけど、そのお肉がすごくやわらかくておいしかった」とはにかみ、初めて写真集を見せた相手として「うちのお母さんに見せたら “あんたじゃないみたいだね” と言われました。おうちにいると大分ズボラで、それとは真逆の感じで写っているので、お母さんにしてみたら “誰?” ってなりますよね」と微笑ましいエピソードを明かした。 写真集のために準備したことは「肌のケアに注意しました。すごく肌が弱いので、ちゃんと皮膚科に通いながら頑張りました」といい、自分の中で好きなパーツを「目と笑った時にできるエクボが好きです。ちょっと嫌なのは筋肉質すぎる脚ですが、いっぱい出しているので見てください」とアピール。 写真集に点数をつけるとしたらという質問には、被せ気味に「100点!」と即答。理由は「撮影の時は天候に恵まれ、優しい方たちに囲まれて撮ったので幸せなショットばかり入っています」と、今後の目標を「グラビアをもっといろんな人に見てもらえるように頑張りたいなと思いますし、体型ももっときれいにしていきたいです。これから演技のお仕事も頑張っていきたいなと思います」と目を輝かせた。