ソフトバンク東浜巨が7月以来の一軍先発も4回3失点…小久保裕紀監督、CS先発枠「競争の最中ですね」
日本ハム7―6ソフトバンク(28日)――日本ハムがサヨナラ勝ち。九回に水野が同点ソロ、代打・マルティネスが決勝打を放った。ソフトバンクは八回にいったん逆転したものの、このカード7連敗。 【写真】キャッチボールをする東浜
ソフトバンクの東浜が二軍調整を経て7月10日以来の一軍の先発マウンドに立ったが、首脳陣を満足させる投球はできなかった。二回に四球と3本の安打などで2点を与えると、三回にはレイエスに高めのシンカーを左翼席に運ばれ、4回3失点。小久保監督は、クライマックスシリーズ(CS)の先発枠争いの中での右腕について「競争の最中ですね」と語った。
ソフトバンク・小久保監督「(日本ハムに7連敗となり)次は勝つでしょう」