赤ちゃんと初対面、優しいお兄ちゃんぶりを発揮したシベリアンハスキーの姿に307万回再生「いじらしさに涙がこぼれました」
■毛を毟られても怒らない。甘えん坊ハスキーが今は優しい”お兄ちゃん”に
――動画「赤ちゃんのお世話を積極的に行う愛犬が優し過ぎました…」ではもんちゃんの育児疲れの様子も見られましたが、現在もんちゃんの育児疲れは解消されましたか? 「毎晩娘が夜泣きをしていますので寝不足だとは思います。その分、誰よりも長く寝ているので朝起きるのは一番遅いです」 ――「自分がお兄ちゃんなんだ」「(娘さんは)守るべき存在なんだ」ともんちゃんが自覚したと感じたエピソード、瞬間はありましたか? 「生活の中で多々ありますが、我慢しつつも娘に配慮してくれて優しい子だと思います。娘を抱っこしているときは散歩の歩く速度がかなり遅くなりますし、ボール遊びでもいつもは身体ごと突っ込んできますが、娘を抱っこしているとボールを目の前に置くなど気遣いが感じられます。娘に毛を毟られても怒りません(笑)」 ――娘さんは生後8ヵ月を迎えましたが、もんちゃんとお互いにコミュニケーションをとったり、一緒に遊んだりしていますか? 「まだ直接はフリーにして遊ばせていません。もんちゃんを撫でるところから徐々に触れ合わせています。ボール投げもできるようになれば良いですね」 ――今後、娘さんともんちゃんにはどのような関係性を築いていって欲しいですか? 「お互いを大切に、一緒にいる時間を通してそれぞれに優しさなどを身に付けて欲しいですね。大型犬と生まれた頃から一緒に生活するというのは普通の家庭では珍しいと思うので、娘にとっても貴重な時間となり、もんちゃんにとっても幸せな時間になっていると感じております」