「斉木楠雄のΨ難」作者・麻生周一氏、高校生への“神対応”が話題に「最高のファンサ」「羨ましい」の声
【モデルプレス=2024/09/12】漫画家・麻生周一氏が11日、自身のX(旧Twitter)を更新。高校生への神対応が話題を呼んでいる。 【写真】「斉木楠雄」作者、高校文化祭のために作成 話題の本格イラスト ◆「斉木楠雄のΨ難」作者・麻生周一氏、高校生へサプライズ 人気ギャグ漫画『斉木楠雄のΨ難』(さいきくすおのサイなん)の作者として知られる麻生氏。この日「京都のとある高校が文化祭で斉木の劇をしてくれるそうです」と同作を題材にした演劇を披露する高校があることを報告し、高校生が書いたと思われる文化祭の立て看板を公開した。 続けて、麻生氏は「嬉しかったので勝手にフライヤーを描きました」と自身が手掛けた文化祭用のチラシを投稿。「使ってくれたら嬉しいです!ってポストしようとした瞬間『劇』の漢字めちゃくちゃ間違えてる事に気付きました。やっぱり使わないで」とユーモアを交えながら、呼びかけた。 ◆「斉木楠雄のΨ難」作者・麻生周一氏の神対応が話題に 自身の作品を文化祭の演劇として披露する高校生たちに向けて、クラスや上演開始時刻、人気キャラクターたちが描かれたフライヤーをプレゼントした麻生氏。この粋なサプライズは話題を呼び、ファンからは「欲しい!」「配ってたら貰いに行く」「レアすぎる」「最高のファンサ」「これは泣くって…」「作者本人に届くなんて、すごい時代だ」「羨ましい」と感動や喜びの声が上がっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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