木村拓哉と工藤静香

  　4月14日、俳優・木村拓哉（51）の妻であり歌手・タレントの工藤静香が54歳の誕生日を迎えた。もはや木村家の恒例行事となった家族の誕生日投稿に、げんなりするファンも少なくないようで――。 【写真】木村拓哉が中国だけでしれっと解禁していた工藤静香との伝説ツーショット

工藤静香の誕生日に家族総出でSNS更新

　誕生日当日、工藤は自身のインスタグラムを更新。 「お花が咲き誇る4月生まれの皆様　お誕生日おめでとうございます。私も今日で54歳になりました。笑皆さま!お祝いのメッセージを本当にありがとうございます」 　という投稿とともに、愛犬のヒカルを抱きしめる動画をアップし、祝福するファンに感謝を述べた。さらに、娘たちもインスタグラムに母との過去の画像を載せ誕生日を祝福。 　フルート奏者であり長女のCocomi（22）は 「本日主役の人。はっぴっぽー　54歳だってさ　どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな」 　モデルの次女・Koki,（21）も、“誰が何と言おうと世界で一番の母”だと絶賛し、　ネットでは祝福の声もありつつ、家族の誕生日が来るたびにSNS投稿をする木村家に嫌気がさしている人もいるようで、工藤の誕生日を取り上げたネットニュースのヤフコメ欄には、 《家族総出で必死感が……。もう仲良いのはわかったし素敵なことだとも思うから、プライベートだけで楽しんで》 《そもそも公式アカウントで公開する内容なのか?》 《ビジネス観点で本人・家族全員にプラスになるかどうか考えないのかな》

“私の家族は幸せ”

　また娘たちに関しても、厳しい意見が飛び交っており、 《直接自分の口でお母さんに伝えてあげたらいいんじゃないかとも思うけど》 《娘、“誰が何と言おうと”世界で一番の母とか英語で言ってる。賛否あるの分かったうえでやってるとしたら相当図太いね》 《ここまで有名な両親を持っていても芸能界では鳴かず飛ばず。仲良しアピールはもういいから、仕事に本気出したら?》 　家族のだれかが誕生日を迎えると全力で祝福する行為自体は素晴らしいというコメントとともに、わざわざ毎回SNSにあげなくてもいいのではと考える人が多いようだ。 　仕事は順調な工藤。今年4月にはアニメ『おじゃる丸』第27シリーズのエンディング曲も担当し、新曲の制作にも励んでいるようだ。 　一方、SNSは炎上続き。前回は2月5日のKoki,の誕生日でボヤが起き、今回は母、次は5月1日のCocomiの誕生日か。毎度変わらず叩かれてしまう木村家だが、どこ吹く風でCocomiの誕生日もやはり盛大に祝うことだろう。