高橋ひかる、ショーパン撮影で“見えそうな”危険も カレンダー撮影エピソード語る
俳優の高橋ひかるが10日、都内でカレンダー『高橋ひかる 2024.4-2025.3 CALENDAR』発売記念イベントを行った。(高橋の「高」は正しくははしごだか) 【写真】カレンダーの発売記念イベントを行った高橋ひかる 取材冒頭から「私の念願詰まったカレンダーです!」と自信を見せる高橋。「私がこれまでチャレンジしてこなかった、王道から少し外れたような撮影のイメージ」に挑戦したといい「表紙の猫耳のニット帽や、お気に入りの1枚に挙げているふわふわのカツオ節ドレス(笑)とか、ひとクセあるけどすごくかわいいデザイン性のある衣装を選びました」と手応えを語った。 撮影中の印象的なエピソードについて聞くと「4月のシーンでは、ショーパンがわりと短くてタイトで。体勢によっては半ケツ(笑)になってしまうのがなかなか危険だったので、ポージングを考えました」と笑わせた。 撮影に向けてのボディメイクについては「割とナチュラルに、自然体で撮っていたんですが、お腹が見えるだろうなって思ったので、腹筋を毎日100回しました」とトレーニングに励んだという。 2024年度が始まるということで、新たにどんな挑戦をしたいかというと、「かっこいい女性を演じたくて。ここ数年はチャーミングな役を演じることが多かったので、関西出身で関西弁を使う女の子とか、アクの強い役に挑戦したいです」と意気込みを語った。