バカンス用の別荘から脱出を目指すサバイバルホラー『Rental』が最新アップデートで「日本語」に対応。主人公であるうさぎの「ウミちゃん」がかわいいと好評。価格は無料
Lonely Houseは、4月12日、短編ホラーアドベンチャーゲーム『Rental』が、最新アップデートで日本語に対応したと発表した。 『Rental』画像・動画ギャラリー 価格は無料。対象プラットフォームはPC(Steam)。 『Rental』は、見知らぬ場所で家を借りることの危険性を描いた、短くて不気味なアドベンチャーゲーム。Steamでは2024年3月8日にリリースされた。 真夏のバカンスを過ごすため、ウミちゃんの家族はビーチに近いキャビンをレンタルした。4人の家族にピッタリのバカンス用の別荘で、素敵なスポットと素晴らしい環境、サニービーチまでの走行距離は数分。しかし、その先に待っているのは楽しいバカンスじゃなかった……。 ゲームはレトロ風のグラフィックが特徴となっているサバイバルホラーゲームとなっており、怪しいキャラクターと話しながら、キーアイテムを探し、キャビンに隠されている謎を解いて、真実を見つけていく。 Steamでは、記事執筆時点で1300件を超えるレビューが集まっており、「非常に好評」を獲得。30分ほどでクリアできることや、主人公の「ウミちゃん」が可愛いと好評だ。 価格は無料のホラーゲーム『Rental』、今回の日本語の対応をきっかけにプレイしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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