シュガーショックの2022(トロピカルレイン)など、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース
5月9日のゲート試験では斉藤崇史厩舎の3頭が合格。その中でもここで取り上げたいのが、シュガーショックの2022(トロピカルレイン)。半兄に同厩舎で管理され、きさらぎ賞を制したラーゴム(父オルフェーヴル)や、同じく半兄に今年のニュージーランドTを勝ったエコロブルーム(美浦・加藤征弘厩舎)がいる。 本馬について「きょうだいがみな走っているように、この馬もそういった雰囲気を感じさせてくれる馬。坂路でのキャンターもいいですし、ゲートもスムーズでした」と斉藤崇史調教師。 なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 5月8日 ヴァカンツァ サダルメリク ニシノオーブ ナレラの2022(ネーブルオレンジ) マジェスティルール メイショウホダワラ ラージギャラリー フェスティブラヴの2022(ラヴィングユー) キャラメライズの2022 5月9日 ユメノトキメキの2022(アーリントンロウ) ウインアルエットの2022(イフウドウドウ) マロンパンナの2022(カリスパール) スノードリームの2022(スターアイズ) プロディジーの2022(タイセイリコルド) ディアナザール シュガーショックの2022(トロピカルレイン) ニシノジェダイ プルクワ ムニンの2022(ミユンガー) メイショウワカクサの2022(メイショウマクジキ) サルサドゥーラの2022(ラテライト) ハイドランの2022(ランスオブカオス) オヴァンボクイーンの2022(リューデリッツ) スマートアルファの2022(ルクスレゼルヴァ) アンナトルテの2022(レイピア) オーロラエンブレムの2022(ジーティーマン) ストーミーエンブレイスの2022 メイショウベルボンの2022 5月10日 アスクコモンタレヴ アディクテッドラン アンヘリート サヨノファントム セイキュート ダイシンラー テルモピュライ ナムラクララ パブリックビーナス マハートマーベル メイショウアゴナス ロカヒ ハタノオヌールの2022 レディワシントンの2022(アイファーモービル) ローマンクィーンの2022