キャサリン皇太子妃、ウィンザー城近くのファームショップで目撃される
1月初めの手術後、公の場所から遠ざかっているキャサリン皇太子妃。ウィンザー城の領地内にある自宅のアデレードコテージで療養生活を送っているが、その近くのファームショップで目撃された。新聞「サン」が報道、エンタメサイト「TMZ」が映像を入手している。 【写真】歳は重ねても決してブレない！ キャサリン皇太子妃の美貌の進化・18年を振り返り
ファームショップにはウィリアム皇太子も同行。この店は以前から皇太子妃のお気に入りだという。夫妻を見かけた人は「皇太子妃は皇太子と一緒に買い物をしていた。幸せそうだし元気そうに見えた」と新聞「サン」に話している。
「子どもたちは一緒ではなかったが、買い物に来られるくらい皇太子妃が元気だったのはいい兆候だと思う」とも。同紙は翌日の朝にはジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子がスポーツをするのを見ていたという情報も入手している。
目撃者は「いろいろな噂が飛び交っているから、店で2人を見かけたときには驚いた」とも。皇太子妃を巡っては、療養生活に入って以来様々な憶測や噂が囁かれている。また今月初めの母の日に発表した写真に画像修整を加えていることがわかってからは、陰謀論がさらにヒートアップ。最近では皇太子妃がそれらの報道に「打ちのめされている」という報道も浮上していた。
新聞「サンデータイムズ」のロイヤルエディターであるロヤ・ニッカーは、皇太子妃は公務に復帰後これらの噂に自分で対処するだろうと語っている。最近テレビ番組に出演したニッカー曰く「皇太子と婚約したときのように自然でオーガニックなやり方で、病気について王室よりももっとオープンに対応するだろう」「手術の内容について具体的に語るとは思わない。しかし精神的、身体的についてどのような状態になったのかについて語る方法を見つけるだろう」。ニッカーは皇太子夫妻がメンタルヘルスの重要性を啓発してきたことに言及。今回の手術や療養生活がメンタル面に及ぼした影響を語ることで「皇太子妃は国民にこれまでのことを明かすだろう」。
