Snow Man岩本照主演「恋する警護24時」、ポスタービジュアル解禁&ティザーPR映像を初公開
Snow Manの岩本照が連続ドラマ初主演となる「恋する警護24時」(2024年1月13日[土]スタート、毎週土曜日夜11:00~、テレビ朝日系)のポスタービジュアル解禁され、ティザーPR映像が初公開されることが分かった。 ■無骨なボディーガード岩本照“北沢辰之助”が白石麻衣“岸村里夏”を24時間警護 【写真】9人9様に正体がバレないように扮装する岩本照らSnow Manがおもしろい 本作は、「電車男」(2005年、フジテレビ系)、「恋はつづくよどこまでも」(2020年、TBS系)などのラブコメ作品、さらにNetflix「御手洗家、炎上する」(2023年)などミステリアスな作品も生み出す金子ありさ氏が脚本を手掛けるオリジナルドラマ。 過去の事件を追う無骨なボディーガードが、命を狙われている負けず嫌いな弁護士を24時間警護することになり、相性最悪の2人が反目しながらも一つ屋根の下で暮らすことに。事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありの、キュンキュン&ハラハラ超新感覚“考察系アクション・ラブコメディー”物語。 主演の岩本が無骨で超ストイックなボディーガード・北沢辰之助を、ヒロインの白石麻衣が負けず嫌いで毒舌&わが道を行く弁護士・岸村里夏を演じる。主題歌にはSnow Manの新曲「LOVE TRIGGER」が決定し、さらに藤原丈一郎(なにわ男子)、松下由樹、溝端淳平らの出演も発表されている。 ■物語の世界観を凝縮するポスタービジュアル解禁&ティザーPR映像も初公開 この度、解禁されたポスタービジュアルは、間にハートを挟んだ岩本&白石の2ショットをはじめ、所々に配された黄色、赤、青の3色が明るいラブコメディーを感じさせる一方で、まるで信号機のように、黄色は警戒、赤は危険、青は安全を表す色として、2人が置かれている状況や気持ちなどを表現。 また、岩本と白石に交わるように引かれたストレートラインや曲線が一切ないハートは、無骨なボディーガード・辰之助と負けず嫌いな弁護士・里夏の性格を表しており、ひと筋縄ではいかない2人の恋模様を明示しているように見える。 さらに辰之助と里夏を取り巻くキャスト陣が2人の背後に並ぶ。辰之助が追う犯人は正体不明でどんな人物なのかが全く読めないだけに、どこか全員が怪しく見えてくる。物語の世界観を凝縮している1枚となった。 さらに、12月9日放送のオシドラサタデー「単身花日」(テレビ朝日系)内で、このポスタービジュアルが動画となったティザーPRが初公開される。 ■ドラマ「恋する警護24時」第1話あらすじ ボディーガード会社「RACCO警備保障」に勤める北沢辰之助に、法律事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。 契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディーガードなんていりません!」という耳を疑う言葉が。このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護される事を渋々了承した里夏。 辰之助と相棒のボディーガード・原湊(藤原)に警護されながらクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められる。その上、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラする里夏。 それでも、里夏は、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端)を前に張り切る。しかし、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。 我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走を計る。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、本当に命を狙われる事件が起きる。